[The Daily Star]昨日、タクルガオンのラニサンカイル郡とハリプール郡の農地で作業中だった女性とその娘を含む3人の農業労働者が、それぞれ別の落雷事故で死亡した。
犠牲者は、ラニサンカイル郡ウシュダリ村に住むサイード・アリの妻メリナ・ベグムさん(45歳)とその娘サティ・アクテルさん(14歳)、およびハリプール郡ジャドゥラニ・パチム・カレッジパラ村に住むムハンマド・ナウシャドの息子ムハンマド・アリムさん(28歳)と特定された。
地元の住民の話では、メリナさんと娘さんは午前中、自宅近くの田んぼで草取りをしていた。突然雷雨が始まったため、2人は帰宅することにした。その途中で落雷に見舞われ、2人ともその場で死亡した。
ハリプール郡では、午後12時半頃、雷雨の中、アリムさんが水田で作業をしていたところ、落雷に遭い、その場で死亡した。
Bangladesh News/The Daily Star 20240812
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/lightning-strikes-kill-3-including-mother-daughter-3674931
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