[Financial Express]ランガプール、8月12日(バングラデシュ連合ニュース):ランガプール大学ベグム・ロケヤ校の学生、アブ・サイードさんがランガプールでの反差別クォータ運動中に警察の銃撃で殺害された事件が警察捜査局(PBI)に移送されたとバングラデシュ連合ニュースが報じた。
この事件は月曜日の警察本部の命令によりタジハット警察署からPBIに移送された。ランガプールPBIの警視総監、ABMザキル・ホサイン氏がこの件を確認した。
この事件は7月16日、ベグム・ロケヤ大学前のパーク・モールで警察と抗議する学生たちの間で衝突が発生したときに発生した。
アブ・サイード氏は衝突の最中に警察に射殺された。この事件は当初7月17日にタジハット警察署に提起され、同署の警部補で大学警察キャンプの責任者であるブブティ・ブシャン・レイ氏が原告となった。
Bangladesh News/Financial Express 20240813
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/abu-sayed-murder-case-transferred-to-pbi-1723485248/?date=13-08-2024
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