バルグナAL党首、ハシナ首相と電話で話したとして拘束

[The Daily Star]警察は、シェイク・ハシナ元首相が追放されインドに逃亡した後、同首相と電話で会話をしたとされるバルグナ地区アワミ連盟のモハンギール・カビール書記長を逮捕した。

警察は昨日午前6時頃に彼を逮捕した。

ジャハンギール氏に対する容疑には、ハシナ氏と共謀して彼女と話し、混乱を引き起こしたことも含まれると、サダール・サークルの副警視、アブドゥル・ハリム氏は述べた。

ダッカ警察捜査局のチームがジャハンギール氏を逮捕し、首都に連行したと彼は語った。

最近、ハシナ首相とジャハンギール首相の間で交わされたとされる約3分間の通話記録が話題になっている。この通話は8月12日午後8時10分に行われた。

その電話の中で、ハシナ氏とみられる女性がジャハンギール氏に対し、規律正しく党の活動を行い、8月15日の国民追悼の日を守るよう指示した。


Bangladesh News/The Daily Star 20240815
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/barguna-al-leader-held-talking-hasina-over-phone-3677441