外務省、7人の特使を召還

外務省、7人の特使を召還
[The Daily Star]外務省は、契約に基づいて海外に駐在しているバングラデシュ大使7人を呼び戻した。

さらに、海外で契約または派遣中の他の職員5人に対しても帰国命令が出された。

この動きは、暫定政府が各省庁の人事異動を決定したことの一環である。

外務省は昨日、この点に関して別途命令を出した。

ダッカへの帰還を要請された大使は、駐米大使のモハメド・イムラン氏、駐ロシア大使のカムルル・ハサン氏、モルディブ大使のSM・アブール・カラム・アザド少将、サウジアラビア大使のジャヴェド・パトワリ氏、駐日本大使のシャハブディン・アハメド氏、駐ドイツ大使のモシャラフ・ホセイン・ブイヤン氏、UAE大使のアブ・ザファル氏である。

帰国を命じられた他の5人の職員は、ワシントンのバングラデシュ大使館の一等書記官と参事官のワヒドゥザマン・ヌール氏とアリファ・ラーマン・ルマ氏、オタワのバングラデシュ大使館の参事官のアパルナ・ラニ・パル氏とモバシラ・ファルザナ・ミティラ氏、ニューヨークのバングラデシュ領事館の三等書記官のアシブ・ウディン・アハメド氏である。


Bangladesh News/The Daily Star 20240816
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/diplomacy/news/foreign-ministry-recalls-seven-envoys-3678456