ソモイテレビのジャーナリスト2人が「学生」に襲われる

[The Daily Star]昨日の午後、ソモイTVの記者2人がシレット市でデモを行っていた学生グループに襲撃され、暴行を受けたとみられる。

負傷したのは記者のアビジート・バニク・アプさんとカメラマンのナウシャド・アハメド・チョウドリーさん。

アビジート氏によると、午後3時ごろに抗議活動が始まった後、学生たちは市内中心部に到着するとすぐにバイクを取り囲み、棒で殴り始めたという。

ジャーナリストたちは、HSC受験生たちが残りの試験を中止し、全科目で合格点を与えるよう要求して組織したデモを取材するためにそこを訪れた。

負傷者はデモ参加者らの助けで脱出し、その後、必要な治療を受けるために病院へ搬送された。

この件について、シレットの電子メディアジャーナリスト協会のソジョル・チョトリ会長は「ジャーナリストへの襲撃は凶悪な犯罪であり、私たちはこの事件を強く非難する。私たちは迅速な正義を求める」と述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20240818
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/two-somoy-tv-journos-attacked-students-3679756