[The Daily Star]現在の課題は国内の治安状況を改善することだと、内務顧問のジャハンギル・アラム・チョウドリー氏は昨日語った。
彼は事務局で記者団に演説していた。
「内務省の主な課題は、できるだけ早く法と秩序を改善することだ」と彼は語った。
これに先立ち、正午ごろ、同顧問はバングラデシュの国連常駐調整官グウィン・ルイス氏と面会した。
この点について問われると、彼は「我々は、この状況で国連がどのような支援を提供できるか、また我々が協力を望む分野について話し合った」と述べた。
しかし、彼は状況や議論の詳細については語らなかった。
また、ロヒンギャ問題や事実調査団の詳細についても議論したと述べた。
「我々はさらなる協力を求めた。約120万人のロヒンギャ族がここ(バングラデシュ)に居住しており、その人口は日々増加している……彼らにどれだけ長く生活費を支払えるだろうか?」とジャハンギール氏は語った。
7月と今月初めの学生主導の抗議活動中に行われた残虐行為を調査するための国連調査団の到着について尋ねられると、彼は調査団が来週到着するかもしれないと述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20240820
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/improving-law-order-now-main-challenge-3681551
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