[Financial Express]ガジプール、8月22日(バングラデシュ連合ニュース)- ガジプールのジョイデブプール駅で学生がチケット販売の不正に気付いたため、ダッカと北部地域を結ぶ列車の運行は木曜日に6時間停止した。軍の隊員が現場に到着し、事態は鎮圧された。
地元筋によると、事件は木曜日の午前5時頃、ジョイデブプール駅の学生たちがジャマルプールのデワンガンジ発ダッカ行きバラカ・エクスプレス列車の切符販売に不正があることに気づいたときに発生した。
学生たちはチケットの転売や値上げを発見して抗議し、チケット売り場の職員は急いで現場から逃げた。学生たちは抗議を続け、列車の運行停止に至った。
ジョイデブプール鉄道駅長のハニフ・アリ氏は、ダッカと北部地域間、およびマイメンシンルートの列車運行が6時間にわたって中断され、各駅に取り残された乗客に大きな不便をもたらしたと報告した。
軍の隊員がジョイデブプール駅に到着すると、事態はようやく収拾した。彼らは学生たちと話し合い、不正行為に対処するための措置を講じると約束した。
事態が収束し、午前11時15分頃に列車の運行が再開された。
Bangladesh News/Financial Express 20240823
https://today.thefinancialexpress.com.bd/country/students-protest-irregularities-in-ticket-sales-at-joydebpur-1724347880/?date=23-08-2024
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