パトゥアカリ講堂:1.50クローラ横領で元市長が訴えられる

パトゥアカリ講堂:1.50クローラ横領で元市長が訴えられる
[The Daily Star]パトゥアカリ元市長でパトゥアカリ地区アワミ連盟の組織書記であるシャフィクル・イスラム博士を含む6人が、建設プロジェクトから1億5200万タカを横領した罪で起訴された。

汚職防止委員会パトゥアカリ地区事務所副所長ラッセル・ロニ氏が木曜日にこの訴訟を起こした。他の被告はパトゥアカリ市の元執行技師モハメッド・アブドゥル・ハリム氏、元副技師アラク・サマダール氏、元副副技師モハメッド・ニアズール・ラーマン氏、元会計士SMシャヒン氏である。

この事件によると、PDSA フィールドに隣接する市営講堂の建設契約が、2015~2016 年度に モハンマド シャフィクール ラーマン を請負業者として締結された。契約金額は 6.33 億タカで、期間は 18 か月であった。しかし、書類を調べたところ、建設のために請負業者に支払われた総額は 5.03 億タカであったことが判明した。

実際のところ、これまでに完了した工事はわずか3.5億タカで、1.52億タカの追加請求書が横領されている。

この訴訟の原告であるロニ氏は、「私たちは公共事業局のエンジニアたちとこれまでに行った仕事を高く評価しています。請負業者に追加請求として1億5200万タカが支払われていたことがわかりました。捜査官は事件を捜査した後、起訴状を裁判所に提出する予定です。」と述べた。

この事件の被告人全員に連絡を取ったが、コメントは得られなかった。

しかし、請負業者のシャフィクール・ラーマン氏は、書類上は自分が請負業者だが、市当局が工事を完了させたと主張し、署名を取っただけだった。


Bangladesh News/The Daily Star 20240824
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/patuakhali-auditorium-ex-mayor-sued-over-embezzling-tk-150cr-3684851