米上院多数派院内幹事、バングラデシュを訪問

[The Daily Star]米上院多数党院内幹事で、首席顧問のムハマド・ユヌス教授の旧友でもあるディック・ダービン氏が、近々バングラデシュを訪問する見込みだ。

昨日報じられたところによると、彼は今後の訪問中にユヌス教授、民間団体のメンバー、メディアの代表者らと会う予定だという。

暫定政権発足以来、米国の政治家がバングラデシュを訪問するのは今回が初めてとなる。

スプリングフィールド出身の民主党員であるディック・ダービン上院議員は、イリノイ州出身の第47代米国上院議員であり、同州の上院議員であり、イリノイ州の超党派議会代表団の議長でもある。

ダービン氏は上院多数党院内幹事を務めており、上院民主党員の中では2番目に高い地位にある。


Bangladesh News/The Daily Star 20240824
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/us-senate-majority-whip-visit-bangladesh-3684946