陸軍の隊員が救援金として1日分の給料を寄付

[The Daily Star]バングラデシュ軍のメンバーは、国内のさまざまな地区で壊滅的な洪水の被害を受けた人々を助けるために、1日分の給料を寄付した。

ISPRによれば、洪水被災者を支援するため、バングラデシュ軍の全階級の1日分の給料に相当する金額が首席顧問の救援基金に寄付されたという。

「このお金は、フェニ、チッタゴン、クミラ、ノアカリ、スナムガンジ、ハビガンジで最近発生した洪水の被害者を援助するために人道的な奉仕として支払われた」と付け加えた。

一方、災害管理救援省が昨日発表した最新情報によると、進行中の洪水により13人が死亡し、11地区で440万人以上が被災した。

洪水により77の郡が水没し、584の自治体と市町村が影響を受けた。同省は、88万7000世帯以上が被害に遭っていると付け加えた。


Bangladesh News/The Daily Star 20240824
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/army-members-donate-one-day-salary-relief-3684951