ランプラでHSC受験生が殺害される

ランプラでHSC受験生が殺害される
[The Daily Star]昨日、ランプーラで18歳のHSC受験生ハフィズール・ラーマンが切りつけられて死亡した。

襲撃は午後7時頃、西ランプラ・ワブダ通りの造船所前で発生した。シッデスワリ・ディグリー・カレッジの学生であるハフィズールさんは、友人のアカーシュ・アハメドさん(17歳)とともに洪水被災者のために募金活動を行っていたところ、鋭利な武器を持った一団の襲撃を受けた。

足や腰など体のさまざまな場所を刺されたハフィズールさんは、午後8時半ごろダッカ医科大学病院(DMCH)に搬送された際に死亡が確認された。

ダッカ・ウディアン政府大学2年生のアカシュさんは肋骨を負傷し、現在治療を受けている。

「突然、5、6人がやって来て私たちを襲った。彼らは鋭利な武器で私たちを殴った後、逃げていった。なぜ襲われたのか全く分からない」とアカシュさんは語った。

警察は、襲撃犯らがハフィズール氏との以前の口論に関与していた可能性があるとみている。事件は現在捜査中で、当局は現場の防犯カメラの映像を検証している。

ハフィズールさんの遺体は検死のために遺体安置所に送られたと、DMCH警察署の責任者(警部)バッチュ・ミア氏は述べた。

DMCH警察署の責任者(警部)バッチュ・ミア氏は死亡を確認し、ハフィズさんは脚や腰などさまざまな箇所に鋭利な武器による傷を負っていたと述べた。ハフィズさんの遺体は遺体安置所に保管されている。


Bangladesh News/The Daily Star 20240825
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/hsc-examinee-hacked-death-rampura-3685746