[The Daily Star]ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・バングラデシュ(BATB)は、今年第2四半期に51億1,920万タカの利益を計上した。
これは、昨年の同時期に同社が確保した利益49億3,560万タカから3.71パーセントの増加となる。
タバコ製品販売会社の今年の4月から6月までの1株当たり利益(EPS)は、ダッカ証券取引所(DSE)のウェブサイトで昨日開示された情報によると9.48タカだった。
2023年の同四半期では9.14タカでした。
しかし、今年上半期を考慮すると、BATBの利益は前年比2.5%減少した。
言い換えれば、同社は今年上半期に92億5,560万タカの利益を確保したが、前年同期は94億9,860万タカだった。
その結果、今年1月から6月までのEPSは、2023年の同じ6か月間の17.59タカからわずかに低下し、17.14タカとなった。
BATBCはEPSの減少は葉の輸出の減少によるものだとしている。
2024年上半期の1株当たり純営業キャッシュフロー(NOCFPS)は20.87タカの赤字となり、前年同期の1.23タカの赤字から大幅に減少した。
「物品税と税金の支払額の増加がNOCFPSの減少を引き起こした」とタバコ製品メーカーは述べた。
2024年6月30日現在、1株当たり純資産価値は106.47タカで、2023年12月末の99.33タカから増加した。
BATBCの株価は昨日、DSEで0.02%下落し、409.7タカとなった。
Bangladesh News/The Daily Star 20240826
https://www.thedailystar.net/business/news/batbs-profit-rises-37-q2-3686636
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