1日で2万5000パックの救援物資を発送

1日で2万5000パックの救援物資を発送
[The Daily Star]ダッカ大学TSCの学生らが立ち上げた救援キャンペーンでは、昨日、全国の洪水被害を受けた人々に2万5000個の救援物資を送った。

パッケージには、乾燥食品、ベビーフード、生理用ナプキン、救急用品、医薬品などが含まれています。

さらに、昨日の選挙ブースでは856万8千タカが集まり、集まった資金の総額は523万タカとなった。

反差別学生運動のコーディネーターの一人、ルトフォル・ラーマン氏は、昨日オンラインや銀行を通じて受け取った資金の総額は不明だと述べた。

TSC のカフェテリアとゲームルームには救援物資が溢れ、何百人もの学生が床に座りながら物資を梱包する姿が見られた。

TSC のゲートからカフェテリアまで人間の鎖が形成され、ボランティアが品物を手渡し、梱包し、裏庭からトラックに積み込みました。

ダッカ大学の元学生であるマブブール・ラーマンさんが昨日、TSC地域でボランティア活動をしているのが目撃された。

マブブール氏は、洪水被害地域の地区行政官やバングラデシュ陸軍、海軍、沿岸警備隊と協力していると述べた。

「ここ(TSCとセントラルフィールド)では、1日に2万5000世帯分の救援物資を梱包できます。各梱包に、各世帯の3~4日間のニーズを満たすのに十分な救援物資が含まれていることを確認しています」と彼は語った。

彼らは最も被害を受けた地域を優先しており、地元の学生や大規模蜂起の主催者らを組み込んだ別のグループをそれらの地域で結成したと彼は付け加えた。

「一部の遠隔地への到達も不可能になっている。我々は現地の行政から支援を受けている。我々の支援物資の一部はダッカのクルミトラにある空軍基地キャンプに送られ、そこから空軍がヘリコプターで輸送している」と彼は語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20240827
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/25000-packs-relief-items-dispatched-day-3687381