最高裁、EDN改革の請願を撤回

[The Daily Star]高等裁判所は昨日、政府に対し中等学校レベルの教育制度改革を命じるよう求める令状請願の受理を拒否した。

AKMアサドゥザマン判事とムハンマド・マフブブ・ウル・イスラム判事の裁判所は、暫定政権が教育制度の改革を行うには時間が必要だとして、請願を取り下げた。

裁判所は、この点に関して政府にいかなる命令も下すべきではないと述べた。

モハンマド・アサドゥザマン司法長官も同様の点を挙げて令状請願に反対した。

最高裁判所の弁護士カムルル・ハサン氏は8月20日に公益訴訟として請願書を提出した。

請願書の中で彼はまた、高等裁判所に「間違ったカリキュラム」を策定した責任者を特定し、現在のカリキュラムを停止するための調査委員会を設置するよう要請した。

「中等教育のカリキュラムとシラバスには多くの誤りがあり、生徒の保護者はこの問題について懸念を表明していると報じられている」とカムルル・ハサン氏はデイリー・スター紙に語った。

同氏はまた、後日、同じ請願書を再び高等裁判所に提出する予定だと述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20240828
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/hc-scraps-petition-bringing-edn-reform-3688141