[The Daily Star]ダッカの裁判所は昨日、殺人事件で元法務大臣のアニスル・ハク氏とシェイク・ハシナ氏の民間企業問題顧問サルマン・F・ラーマン氏を新たに5日間の拘留とした。
これにより、アニスルとサルマンは3段階に分けて25日間の拘留処分を受けることになった。
午前7時頃の審問で、裁判官はアニスル氏とサルマン氏に何か言うことがあるかと尋ねた。
「我々は割り当て改革の抗議活動を支持していた。私は事件(この事件に関するもの)については何も知らない。私は正義を求めている」とアニスル氏は法廷にいた警察官に語ったと伝えられている。
彼はまた、法廷で無実であると主張した。
この公聴会は、7月19日のデモ中に首都バッダで起きたスマン・シクダルさん(31歳)の殺害をめぐる事件に関するものだった。
ハシナ氏は、スマンさんの母親マスマさんが起こした訴訟で告発された182人のうちの1人でもある。
同じ事件に関する別の審理では、元商務大臣のティプ・ムンシ氏が4日間の拘留処分を受けた。
別の事件では、ダッカの裁判所が、少将(解雇された)ジアウル・アフサン氏を5日間の再拘留とした。
彼は、ルーベルという名の衣料品労働者の殺人容疑でアダボル警察署に提訴された事件で告発されている。
国立電気通信監視センターの元事務局長であるジアウル氏は、他の3件の殺人事件で18日間の拘留処分を受けた。
元議員のサデック・カーンは、29歳のジャキル・ホセイン殺害をめぐりアダボル警察署に提起された別の事件で、5日間の新たな勾留処分を受けた。
8月25日、彼はトラック運転手スジャンの殺害の容疑でモハマドプル警察署に提訴され、4日間の拘留処分を受けた。
Bangladesh News/The Daily Star 20240830
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/salman-anisul-put-remand-third-time-3689966
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