ジャーナリストへの攻撃に抗議する人間の鎖

[The Daily Star]地元ジャーナリストらは昨日、同郡および全国各地でのジャーナリストへの襲撃に抗議し、パトゥアカリのバウファル郡にある記者クラブの前で人間の鎖を掲げた。

1時間にわたるイベントは午前10時頃に始まり、集会で終了した。

イベントの講演者は暫定政府に対し、自由で公正なジャーナリズムに適した環境を整えるよう求めた。

特筆すべきことに、8月5日のアワミ連盟政権の辞任後、この郡の数人のジャーナリストが攻撃され、脅迫され、訴訟を起こされた。

バングラ語の日刊紙「カレル・カント」の記者エムラン・ハサン・ソヘル氏が襲撃され、住居が破壊された。

バングラ語の日刊紙プロトム・アロのバウファル特派員ABMミザヌール・ラーマン氏は脅迫を受け、一方、ボレル・カゴジのアカーシュ・フェロズ氏とカルベラのモシウル・ラーマン氏は、地元のジュボ・リーグの指導者からサイバーセキュリティ法に基づき訴えられた。

同記者クラブの会長であるカムルザマン・バッチュ氏と事務局長であるトファイゼル・ホセイン氏、そして他の数名のジャーナリストがこのイベントで講演した。


Bangladesh News/The Daily Star 20240901
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/human-chain-protests-attacks-journos-3691376