CTGC商工会議所の理事10人が辞任

CTGC商工会議所の理事10人が辞任
[The Daily Star]チッタゴン商工会議所(CCCI)の理事10人が昨日、辞任と公正な選挙の実施を求める一部の実業家の抗議活動の中で辞任した。

取締役10名には、FBCCIマフブブル・アラム会長の娘であるライサ・マフブブ副会長、取締役マフズル・ホク・シャー氏、アヒド・シラージ・チョードリー・スワパン氏、アクテル・ウディン・マフムド氏、アブ・スフィアン・チョードリー氏、メド・アクテル・パルベス氏、エンジニアのイフテカール・ホーセン氏、アドナヌル・イスラム氏、アラムギル・パルベス氏、モド・レザウル氏が含まれる。カリム・アザド

彼らを含め、現役員会の24人のうち合計12人がこれまでに辞任したとCCCI事務局長のモハンマド・ファルク氏が確認した。

同氏は、商工会議所会長のオマール・ハザズ氏と残りの理事らが月曜日に辞任すると述べた。

これに先立ち、8月29日には上級副社長のタラフデル・ルフル・アミン氏と取締役のジャヒルル・イスラム・チョウドリー・アラムギル氏が辞任した。

「ボンチート・ビボサイー・フォーラム」の旗印の下、実業家の一団が先週少なくとも2回、現理事の即時辞任と議会の公正な選挙の実施を要求して人間の鎖を組織した。

彼らは、この数期にわたって議会が公正な選挙なしに構成されてきたと主張した。

現在の組織は、元地元議員M・A・ラティフ氏の息子であるオマール・ハザズ氏が会長に選出された昨年結成された。

24人のメンバーで構成されるこの組織は、縁故主義によって選挙なしで結成されたと、元ビジネスリーダーらは主張している。


Bangladesh News/The Daily Star 20240902
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/10-directors-ctg-chamber-resign-3692366