[The Daily Star]ナヒド・イスラム情報顧問は昨日、大規模な蜂起で殉教した人々の家族の安否を確保するのは政府の責任であると述べた。
メディアの発表によると、ナヒド氏は事務局で、8月5日にサバールのバイパイルで警察の銃撃により死亡したムハンマド・ラムジャン・アリ氏の家族と話している際にこの発言をしたという。
郵政・通信・ICT顧問も務めるナヒド氏は、学生や国民が街頭に出て血を流したおかげで「新しいバングラデシュ」が実現したと語った。
8月5日のアワミ連盟政権の打倒に至った学生運動のコーディネーターの一人であるナヒド氏は、運動中に殺害された人々の家族に毎月手当やその他の給付金を支給することを約束した。
ラムジャンさんはナトールのシングラ校の学生だった。また、唯一の稼ぎ手として、家族の生活費を賄うためにバイパイルの魚倉庫で働いていた。
Bangladesh News/The Daily Star 20240906
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/government-responsible-wellbeing-martyrs-families-3695661
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