カマル博士がNRBの委員会を提案

カマル博士がNRBの委員会を提案
[The Daily Star]ゴノフォーラム名誉会長カマル・ホセイン博士は、暫定政府に対し、非居住バングラデシュ人(NRB)コミュニティの課題に対処するための委員会を設立することを提案した。

カマル博士は9月4日付の書簡で、同委員会には、課題に対処し、海外在住者コミュニティと有意義に関わりながら新たな機会を模索する権限が与えられると述べた。

彼は首席顧問のムハマド・ユヌス教授に宛てて、「国を悩ませている緊急の政治的、経済的問題に対処するためにあなたが講じている措置に、私は非常に満足し、勇気づけられています…」と書いた。

同氏は委員会の設立を提案する中で、非居住の男女、特に世界中のバングラデシュ系の若者が、どのようにすれば国の開発にもっと参加し貢献できるかを探ることができるだろうと記した。

「この提案を好意的に検討し、ご都合の良いように行動していただければと心から願っています」とカマル博士は手紙の中で述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20240906
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/dr-kamal-proposes-commission-nrb-3695666