元大臣の息子が銃と弾薬を所持して拘束される

[The Daily Star]元大臣の息子が、8月4日に行われた学生主導の大規模抗議行動を攻撃した容疑で昨日早朝、パブナのイシュワルディで逮捕された。

元国土大臣故シャムスール・ラーマン・シェリフ・ディル氏の息子であるシルハン・シェリフ・トマル氏は、イシュワルディ自治体管轄下のアロバグ地区の住宅で拘束された。

プレスリリースによると、密告を受けて、ラブ-12(パブナキャンプ)のチームが早朝に捜索活動を行った。

ラブ容疑者は運転中に、自家用車から外国製の拳銃、弾倉、弾丸4発も押収した。

トマル容疑者は、8月4日に学生や抗議者を襲撃し、多数の負傷者を出したとしてイシュワルディ警察署に提訴された事件の主要容疑者である。

さらに、トマル氏は他の5件の事件でも告発されているとRABのプレスリリースは伝えた。

逮捕された人物は必要な法的措置をとるため警察に引き渡されたとプレスリリースでは付け加えられている。


Bangladesh News/The Daily Star 20240907
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/ex-ministers-son-held-gun-ammo-3696376