デング熱患者3人が死亡

[Financial Express]今朝までの過去24時間で、デング熱患者3人が死亡し、403人が国内のさまざまな病院に入院した。

「この期間中、ダッカ市内では252人のデング熱患者が入院し、151人が首都以外のさまざまな病院に入院した」と保健サービス総局(DGHS)が発表したプレスリリースで述べられているとBSSは伝えている。

声明によると、今年の感染者総数は1万5207人に上り、期間中にデング熱による死亡者95人が報告されたという。

昨年、同国ではデング熱関連の死亡者1,705人、デング熱感染者総数は321,179人に達した。

最近発表されたDGHSの調査によると、5月29日現在、ダッカの2つの市役所管轄の18の地区でデング熱の感染リスクが高い。

調査ではさらに、ダッカ北部市(DNCC)の危険な区は12、13、20、36、31、32、17、33で、ダッカ南部市(DSCC)の脆弱な区は4、13、52、54、16、3、5、15、17、23となっている。


Bangladesh News/Financial Express 20240908
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/three-dengue-patients-die-1725729018/?date=08-09-2024