[Prothom Alo]バングラデシュのジャマート・エ・イスラミ事務局長ミア・ゴラム・パルワール氏は、国歌に関する元陸軍将校アブドゥラヒル・アマーン・アズミ氏の発言は同党のものではなく同氏自身の発言であると述べた。
「アズミ氏は党に関与しておらず、国歌変更に関する発言は完全に彼自身の言葉だ」と同氏は日曜、ランプル市内のホテルで行われた討論会の後で記者団に語った。
さらに彼は、ジャマーアト・エ・イスラミは彼の説明に責任を負わないと述べた。
ジャマート党の指導者は、国の改革が現在最大の課題であると語った。過去15年間で、崩壊したファシスト政権の同盟国は国家機関のほとんどすべてを破壊した。
「選挙管理委員会と同様に憲法も改革されるべきだ。我が国の憲法制度は過去15年間党派的であり、改革が必要だ」とパルワール氏は語った。
さらに、過去15年間の混乱を一掃するには長い時間がかかるだろうとも述べた。
「暫定政府にとってすべての改革が実行可能というわけではないが、現在の課題は公正な選挙を確実にするために必要な改革を実行することだ」と彼は述べた。
ジャマート事務局長はまた、暫定政府に対し、必要な改革を行って選挙を実施するよう求めた。
プログラム終了後、ジャマーアト・エ・イスラミは差別反対学生運動で亡くなった殉教者の家族に財政援助を手渡した。
Bangladesh News/Prothom Alo 20240909
https://en.prothomalo.com/bangladesh/politics/0r0d4ga8jd
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