[Financial Express]ニューヨーク、９月９日（ロイター）：寄付金データによると、米国の大手テクノロジー企業の従業員の多くは、民主党の大統領候補カマラ・ハリス氏を圧倒的に支持している。一方で、最も影響力のあるテクノロジー業界の億万長者の一部は、共和党のライバルであるドナルド・トランプ氏への支持を表明している。
政治監視団体オープンシークレットがまとめたデータによると、アルファベット、アマゾン、マイクロソフトの従業員はハリス陣営に数百万ドルを寄付しており、これはトランプ前大統領の陣営に寄付することを選んだ従業員を大幅に上回る額だ。データには、企業の従業員、オーナー、従業員とオーナーの近親者による寄付が含まれている。
しかし、テスラの最高経営責任者（CEO）イーロン・マスク氏やベンチャーキャピタル会社アンドリーセン・ホロウィッツの共同創業者マーク・アンドリーセン氏とベン・ホロウィッツ氏のようなテクノロジー業界の億万長者たちは、経済、税金、大企業に対する前大統領の姿勢を理由に、トランプ氏を支持している。
Bangladesh News/Financial Express 20240910
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/workers-at-several-large-us-tech-cos-overwhelmingly-back-harris-1725898611/?date=10-09-2024
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