[Financial Express]バングラデシュ連合ニュース通信によると、ムハマド・ユヌス首席顧問教授は月曜日、暫定政府の主な焦点は法と秩序の状況であると述べ、国内の治安状況は改善していると強調した。
ユヌス教授はまた、暫定政府が自身が首席顧問に就任してから最初の1か月で重要な改革を実行したと述べた。
同氏は、バチカン駐バングラデシュ大使ケビン・S・ランデル氏が市内の国営迎賓館ジャムナを表敬訪問した際にこの発言をした。
ユヌス教授は改革とバングラデシュに避難しているロヒンギャの人々のためにバチカンに支援を求めたと首席顧問の報道部門が伝えた。
ユヌス氏とバチカン大使は、バングラデシュの宗教的少数派、宗教間対話、ロギンギャ人道支援、そして今月下旬に首席顧問が演説する予定の国連総会に関する諸問題について協議した。バチカン大使は、バングラデシュのイスラム学者とバチカンの宗教間対話省の代表団との間で宗教間対話を行うことを提案したと述べた。
Bangladesh News/Financial Express 20240910
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/security-situation-has-improved-in-country-1725899906/?date=10-09-2024
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