ジョイ、ラジシャヒの元BCLリーダー殺害犯の逮捕を要求

[Financial Express]アワミ連盟のシェイク・ハシナ会長の息子、サジーブ・ワゼド・ジョイ氏は、ラジシャヒ大学でバングラデシュ・チャトラ連盟(BCL)の元指導者、アブドラ・アル・マスード氏を殺害した犯人の即時逮捕と懲罰を要求したとバングラデシュ連合ニュースが報じた。

マスードさんは土曜日の夜、ラジシャヒ大学に隣接するビノドプール・バザールで襲撃を受け、警察署に引き渡される前に重傷を負った。彼は病院に搬送され、死亡が確認された。

失脚したハシナ首相の元ICT顧問ジョイ氏は、フェイスブックの認証済み投稿で、2014年にラジシャヒ大学の学生だったマスード氏の片足を襲撃者らが切断したと主張した。その後、残った腕と脚の静脈も切断された。

マスードさんは9月3日に女児の父親になった。

ジョイさんは、マスードさんがラジシャヒの自宅の隣にある薬局に、生まれたばかりの娘のために薬を買いに行ったところ、そこで残忍な襲撃を受けたと話した。

「彼は死ぬときに一滴の水を求めたが、与えられなかった」とジョイさんは投稿で主張した。

彼は亡くなった人の魂の永遠の救済を祈った。


Bangladesh News/Financial Express 20240910
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/joy-demands-arrest-of-killers-of-ex-bcl-leader-in-rajshahi-1725899736/?date=10-09-2024