インドから輸入された231万個の卵がベナポール経由で到着

インドから輸入された231万個の卵がベナポール経由で到着
[Financial Express]特派員 

ベナポール、9月10日:月曜日(9月9日)、インドから輸入された鶏卵合計23万1千個がジャショアのベナポール陸港を通過した。

これは、国内市場で高騰する卵の価格を抑えるために、今年ベナポール港を通じてインドから輸入される最初の卵の積荷である。

昨年11月初めには、インドから持ち込まれた卵計6万1950個が陸港に到着した。

税関検問所貨物課の税関職員マスドゥール・ラーマン氏は、インドから10輪トラックでベナポール陸上港を経由して運ばれた鶏卵400箱が月曜日の午前11時に到着したことを確認した。

税関筋によると、これらの輸入卵の請求額は11,272米ドル。卵1ダースの輸入請求価格は0.56米ドルなので、卵1個あたりの価格はバングラデシュ通貨で5タカとなる。

さらに、卵1ダースあたりの請求額に対して政府収入の33%を支払う必要があり、卵1個あたりの価格は7タカになる。

ダッカに拠点を置く輸入会社ハイドロ・ランド・ソリューションズがインドから23万1千個の鶏卵を輸入したが、輸出農場はコルカタのスリ・ラクシュミ・エンタープライズだった。

ラトゥルエンタープライズ、Cベナポール畜産局の責任者ビナイ・クリシュナ・マンダル氏は、輸入された卵は食用に適しているかどうかを検査した結果、問題がないことがわかったと述べた。

同氏はまた、「関係輸入業者の書類を受け取った。卵の積荷を速やかに引き渡すための手配を進めている」と述べた。

ベナポール税関の共同長官シャファイエット・ホサイン氏は、インドから輸入された鶏卵の積荷がベナポール港の積み替え場に保管されていると述べた。卵の積荷は月曜日に検査された。

同氏はまた、卵の積荷は政府の収入が集まった後、できるだけ早く引き渡される予定であり、積荷の迅速な配送のために積替え場の税関職員に指示が出されているとも述べた。

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Bangladesh News/Financial Express 20240911
https://today.thefinancialexpress.com.bd/country/0231m-eggs-imported-from-india-arrive-thru-benapole-1725983194/?date=11-09-2024