ハシナ氏、他33名に対する告訴状

[Financial Express]BSSの報道によると、7月18日にダッカ市内のモハマドプール地区で行われた反差別学生運動の最中に、ダッカ・レジデンシャル・モデル・カレッジ(DRMC)の16歳の学生、ファルハン・ファイヤズさんを殺害したとして、解任された首相シェイク・ハシナ氏と他の33名に対して、国際刑事裁判所(ICT)に告訴状が火曜日に提出された。

ファルハンさんの父シャヒドゥル・イスラムさんは、76歳のハシナさんとその仲間を含む34人を告発する告訴状をICTの捜査機関に提出した。

告訴状で告発されている他の著名な人物は、アワミ連盟のオバイドゥル・クエーダー書記長、元法務大臣アニスル・ハク氏、元ダッカ南部市(DSCC)市長のシェイク・ファズル・ヌール・タポシュ弁護士、AL幹部会メンバーのジャハンギル・カビール・ナナク氏、アワミ・ジュボ連盟のシェイク・ファズル・シャムス・パラーシュ議長、BCLのサダム・ホセイン会長と同連盟のシェイク・ワリ・アシフ・イナン書記長、元ダッカ警視庁共同委員のビプロブ・クマール・サーカー氏である。

被告らは大量虐殺と人道に対する罪で起訴された。1973年国際犯罪(法廷)法第8条に基づき、被告らに対する捜査措置をとるよう申し立てられた。


Bangladesh News/Financial Express 20240911
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/complaint-filed-against-hasina-33-others-1725986899/?date=11-09-2024