[The Daily Star]月曜夜、シェルプール町で起きた衝突で、ジャティヤタバディ・チャトラ・ダルの元指導者を含む2人が死亡した。
死亡したのは、JCDシェルプール地区支部の元共同書記であるスラボン氏(22歳)とミザヌール・ラーマン・ミザン氏(35歳)である。両名とも同町のゴウリプール地区の住民であった。
シェルプール・サダール警察署の責任者モハマド・ジャハンギル・アラム氏は地元住民の話として、月曜日午後10時半頃、ゴウリプールとコアルパル地域の2つの敵対グループが棒や地元製の武器で衝突したと語った。この衝突でミザン、スラボン他約20人が負傷した。
警察と軍の隊員が情報に基づいて現場に向かい、事態を鎮圧した。さらなる不都合な事件を防ぐために、追加の警察官が現場に配備された。
負傷者はシェルプール総合病院に搬送され、医師らはミザンの死亡を宣告し、スラボン氏をマイメンシン医科大学病院に搬送した。同病院のOCによると、スラボン氏は昨朝、同医科大学病院で死亡した。
「遺体は病院の遺体安置所に保管され、検死が行われている。この事件に関連してまだ訴訟は起こされていない。他の病院で治療を受けている他の負傷者の身元はすぐには分からない」と同氏は付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20240911
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/former-jcd-leader-among-two-killed-clash-3699606
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