経済戦略タスクフォース結成

[The Daily Star]計画省は、経済を活性化し、公平かつ持続可能な開発のために資源を動員する戦略を策定するため、12人からなるタスクフォースを結成した。

このタスクフォースは、バングラデシュ開発研究所(BIDS)の元所長KAS・ムルシッド氏が率いている。

同省が火曜日に出した通達によると、タスクフォースは3か月以内に報告書を提出するよう求められている。

他のメンバーには、元世界銀行職員のアクタル・マフムード氏、ダッカ大学経済学部の教授セリム・ライハン氏とルマナ・フーク氏、英連邦事務局元研究部長のアブドゥル・ラザック氏、イェール大学経済学教授のムシュフィク・モバラク氏などがいる。

その他のメンバーは、バングラデシュ工科大学の教授シャムスル・ハック氏、メトロポリタン商工会議所元会頭ナシム・マンズール氏、BIDS研究ディレクターのモンズール・ホセイン氏、政策対話センター事務局長ファミダ・カトゥン氏、求人情報 CEOのAKMファヒム・マシュルール氏、計画委員会一般経済部委員のモハンマドカウセル・アハメド氏である。

そのうち、カウセル・アハメド氏は委員会の委員秘書として働く。委員会は通知に従って、必要と判断した場合、さらに委員を追加することができる。

暫定政府は経済部門の改革の一環としてこの措置を講じた。政府はこれに先立ち、バングラデシュ経済の現状に関する白書を作成するための委員会を設置していた。


Bangladesh News/The Daily Star 20240912
https://www.thedailystar.net/business/news/taskforce-formed-economic-strategies-3700771