[The Daily Star]昨日、ボグラ県シェルプールの米ぬか加工工場で石油タンクが爆発し、4人が死亡した。
爆発は午後1時30分頃、マジュムダー・プロダクツ社で発生し、タンクを修理していた男性4人が40フィート下の地面に落下した。
犠牲者のモハメド・イムランさん（32歳）、モハメド・サイードさん（38歳）、ルベル・ホサインさん（31歳）、モハメド・モニールさん（28歳）は、ニルファマリのサイードプルにある将校コロニーの出身者だった。
シェルプール警察署の責任者レザウル・カリム氏は、「技術者らが米ぬか油のタンクを修理していたところ、タンクが爆発し、彼らは転落した。彼らはボグラ・シャヒード・ジアウル・ラーマン医科大学病院に搬送されたが、到着時に死亡が確認された」と述べた。
警察は、爆発は修理中に溶接の火花が石油タンクに引火して起きたものと考えている。ラロン・ホサイン警部補は、遺体は病院の遺体安置所に保管されたと述べた。
SZMCHの副所長アブドゥル・ワドゥド氏は「火傷の跡がある4人の遺体は病院に運ばれた。死因は検死後に確認されるだろう」と語った。
同工場の管理責任者ランジャン・チャクラボルティ氏は、「作業員7人が40フィートのタンクの上で石油パイプを溶接していたところ、タンクが爆発し、作業員4人が地面に投げ出された。本日作業するよう指示したわけではない。作業員は12日前にニルファマリから雇用されたばかりだ。補償については家族と協議する予定だ」と語った。
レザウル・カリム警察署長は「遺族はまだ到着していない。苦情があれば調査し、適切な措置を取る」と述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20240913
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/4-die-oil-tank-explosion-bogura-factory-3701741
関連
