BGBはBSFとの会談で国境での殺害を強く非難

[Financial Express]タクルガオン、9月13日(BSS):バングラデシュ国境警備隊(バングラデシュ国境警備隊)ラングプール地域とインド国境警備隊(BSF)北ベンガル国境地帯は、木曜午後12時頃、バングラデシュとインドの国境にあるバングラバンダ・プルバリICPで表敬会合を開いたと、バングラデシュ国境警備隊が本日発表した。

会合で、バングラデシュ国境警備隊は、9月9日に15歳のバングラデシュ人青年ジャヤンタ・クマール・シンがここバリアダンギポイントでBSFに射殺されたことに対し、強く抗議し、国境での殺害を非難したと、バングラデシュ国境警備隊のタクルガオン地区司令官、ムハンマド・トウィドゥル・ラーマン大佐が昨夜確認した。

会合への応答として、BSF北ベンガル国境警備隊の監察総監(IG)シュリ・スリヤ・クマール・シャルマ氏は、BSFによる予期せぬ事件に遺憾の意を表明し、BSFは今後国境地域でバングラデシュ国民に発砲しないとバングラデシュ国境警備隊代表団に保証したとバングラデシュ国境警備隊関係者は付け加えた。

会議には、バングラデシュ国境警備隊のランガプール地域司令官であるカンダカール・シャフィクザマン准将、シリグリおよびキシャンガンジ地区の副監察総監(DIG)、その他のバングラデシュ国境警備隊およびBSFの職員も出席した。


Bangladesh News/Financial Express 20240914
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/bgb-strongly-condemns-border-killing-at-meeting-with-bsf-1726249993/?date=14-09-2024