看護師は業界の改革を要求

看護師は業界の改革を要求
[The Daily Star]看護師、助産師、看護学生、教師らは昨日の朝、ダッカとガジプールで抗議活動を組織し、看護・助産部門の改革を要求した。

ダッカでは、「看護改革評議会」の旗の下、昨日午前11時頃、ミルプール通りにある国立腎臓病泌尿器科研究所の前で人間の鎖が形成され、午後12時まで続いた。

抗議者たちは保健顧問に送った書簡の中で、看護助産総局(DGNM)の局長と部長、およびバングラデシュ看護助産評議会の会長と登録官の地位から看護以外の行政職員全員を解任し、これらの地位には高度な教育を受けた経験豊富な看護師を任命するよう求めるという一点のみの要求を述べた。

ガジプールでは、看護師たちが「看護・助産改革評議会」の旗の下、ダッカ・キショアガンジ高速道路で人間の鎖を形成した。

ガジプール特派員は、午前11時頃、大学と医療施設の前で行われたデモに、サイエダ・ゾーラ・タジュディン看護大学とカパシア・ウパジラ医療施設の学生100人以上が参加したと伝えた。

サイエダ・ゾーラ・タジュディン看護大学のシャフィクル・イスラム校長は、この抗議活動は看護専門職についてDGNMのマクスラ・ヌール局長が行った「軽蔑的な」発言に反応して組織されたと述べた。

教師や看護職員もこの番組に参加し、この発言に抗議し、看護分野の改革を要求したと、本紙特派員は伝えている。

サイエダ・ゾーラ・タジュディン看護大学の講師やカパシア・ウパジラ保健複合施設の看護師もデモに参加した。


Bangladesh News/The Daily Star 20240915
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/nurses-demand-reform-sector-3702726