[The Daily Star]シェイク・ハシナ元首相を含む59人が、8月4日にディナジプールで行われた反政府抗議活動中に学生を殺害しようとしたとして告訴された。
ディナジプールのラジバティ地区に住むファヒム・ファイサルさん(22歳)は、デモ中に銃撃され負傷したとして、金曜日にコトワリ警察署に事件を提出した。
警察署の責任者ファリド・ホセイン氏は昨日、デイリー・スター紙にこの出来事を認めた。
事件の声明によると、反差別学生運動に参加していたファイサルさんは、ディナジプール・サダール病院近くで抗議者への攻撃中に銃撃された。
抗議者たちは銃器や現地の武器で襲撃され、ファイサル氏は顔、胸、腕、その他の体の部位に複数の傷を負った。同氏はディナジプール医科大学病院で治療を受け、部分的に回復した。
被告の中には、元院内幹事のイクバルル・ラヒム氏、ディナジプール・サダール郡議長のイムダッド・サルカル氏、同地区ジュボ連盟の書記長アンワル・ホセイン氏らがいる。
これにより、ハシナ大統領は現在、殺人罪136件、人道に対する罪および大量虐殺罪7件、誘拐罪3件、殺人未遂罪8件、BNP行進襲撃罪1件を含む155件の事件に直面している。
Bangladesh News/The Daily Star 20240915
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/hasina-58-others-sued-dinajpur-3702796
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