イスラム教は神社襲撃者とは何の関係もない

[The Daily Star]詩人で作家のファルハド・マザール氏は昨日、イスラム教は聖地への攻撃を行っている犯人とは何の関係もないとし、同国のアラム・オラマ教徒はそのような破壊行為を支持していないと述べた。

「神社や寺院を攻撃している者たちは特定されるべきだ...イスラム教を物議を醸そうとする者がいれば、人々は抵抗するだろう」と、ダッカの高等裁判所前で行われた神社への攻撃に反対する大規模な抗議デモで同氏は語った。

学生たちが差別の壁を打ち破ったことに言及し、「この流れは継続されるべき。国のために新しい憲法を制定すべきだ」と語った。

マザール氏は、ファシズムに対抗するため、若者の指導のもとに団結するよう呼びかけ、「ファシズムとの戦いはまだ終わっていない。だから、我々は警戒を怠ってはならない。既得権益層が現政権を打倒しようとしている。もし邪悪な勢力が政府を妨害しようとすれば、大衆と学生はそれに抵抗するだろう」と語った。

ガノサムハティ・アンドロンのチーフコーディネーターのゾナイド・サキ氏、ジャーナリストのサラー・ウッディン・シュブロ氏、作家のエフサン・マフムード氏、主催者のバキ・ビラー氏、アーティストのアマル・アカーシュ氏、ビティ・ゴーシュ氏、オルフ・ラヒ氏などがイベントで講演した。イベント主催者のマハタブ・ウッディン・マハタブ氏が進行役を務めた。

サキ氏は「一団が神社や重要な国家施設を故意に攻撃している。我々は攻撃者に対して団結すべきだ」と語った。

抗議集会では、演説者らは全国の神社や寺院を攻撃する人々に対して厳しい措置を取るよう要求した。

その後、彼らはホームアドバイザーに覚書を提出した。


Bangladesh News/The Daily Star 20240918
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/islam-has-no-relation-shrine-attackers-3705366