中国、台湾への武器販売で米国企業に制裁

[Financial Express]北京、9月18日(AP通信):中国は水曜日、台湾に武器を販売する米国企業に対する制裁を発表した。中国は台湾を自国の領土であると主張し、武力による併合をちらつかせている。

中国国営メディアは外務省の発言を引用して発表したが、関係する企業の詳細は明らかにしなかった。台湾は米国からのF-16戦闘機、エイブラムス戦車、各種ミサイルの納入を待っている。

中国は台湾への攻撃の脅しを強めているが、台湾の230万人の国民は台湾の現在の事実上の独立状態を圧倒的に支持している。正式な外交関係はないものの、米国は長年にわたり主要な武器提供国であり、台湾の自衛を確保する法的義務を負っている。

台湾は米国からの武器購入に加え、国内の兵器産業も復活させている。潜水艦隊の建造が進行中で、男性の兵役義務も1年に延長されている。


Bangladesh News/Financial Express 20240919
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/china-sanctions-us-cos-for-selling-arms-to-taiwan-1726674843/?date=19-09-2024