[Financial Express]ジャショレ、9月18日(バングラデシュ連合ニュース):ここ数日の降り続く雨により、住宅地、農地、魚の養殖場が浸水し、アバイナガル郡の26村の住民約8,500人が孤立した。
学校の敷地や家の庭が浸水し、水位が腰や胸の高さまで達している地域もある。
アバイナガル郡ニルバヒ支局によると、バヴァダハ川の浸水と最近の雨により、プレムバグ、スンダリ、チャリシア、パイラ地区、ナワパラ市の低地が大きな被害を受けた。
14の避難所が開設され、男性14人、女性18人、子ども55人が避難したという。
最も被害が大きい地域には、プレムバグ連合のジアダンガ、マグラ、ボングラム、バリアダンガ、スンダリ連合のラクシュミプール、ダンガ・モシアハティ、スンダリ、チャリシア連合のドゥムルタラ、アンダ、チャリシア、パイラ連合のディガリア、バランディ、ナワパラ自治体のブイカラ、アムダンガ、ガジプールなどがある。
被害を受けた組合を訪問した際、特派員は人々が取り残され、学校は閉鎖され、道路は冠水しているのを目にした。「コタ・ウエスト・パラの浸水地域では、ジャファル・シェイクやシェファリ・ベグムのような住民の家にも水が浸入している。」
「彼らは絶望的な状況にあり、料理もできず、食事もできず、トイレに行くことさえできない。夜になるとベッドの下に水があふれ、蛇や虫に怯えながら暮らしている」と地元住民は語った。
アバイナガル郡魚類飼育場所有者協会会長のモハンマド・ロビウル・アラム氏は、「魚類飼育場の所有者は破産した。政府の支援がなければ、再建は非常に困難になるだろう」と語った。
Bangladesh News/Financial Express 20240919
https://today.thefinancialexpress.com.bd/country/torrential-rains-submerge-26-villages-in-jashore-1726674381/?date=19-09-2024
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