[The Daily Star]警察によれば、ジャハンギルナガル大学のチャトラリーグ元リーダーが昨夜、キャンパス内で学生らに暴行されてから数時間後に死亡した。
シャミム・アハメドさんは同大学の歴史学科39期生。学生らによると、彼はJUチャトラ・リーグの元委員会の幹事を務めていたという。
アシュリア警察署のカマル・ホセイン警部によると、彼は真夜中頃、サバールのゴノシャスタヤ病院で死亡したという。
午前1時半頃、学生の一団がキャンパス内を行進し、殺人の責任者に対する正義と処罰を要求した。
一方、数人の学生は、シャミム氏が7月15日に割り当て改革の抗議者を攻撃した元BCL指導者のグループの中にいたと主張した。
また、被告は麻薬取引、土地強奪、恐喝にも関与していたとされている。
目撃者によると、大学の近くに住んでいたシャミムさんは、夕方にキャンパスのプランティック門で学生の一団に最初に暴行を受けたという。
その後、大学の警備員が彼を救出し、大学の警備部門に連れて行った。
しかし目撃者によると、その後、学生グループが警備員とプロクターAKMラシドゥル・アラムの面前で再び彼を殴打したという。
午後8時45分頃、アシュリア警察署のチームがJU副学長のモハマド・カムルル・アフサン教授とともに現場に到着し、シャミムを拘束した。
カマル警部によると、彼はゴノシャスタヤ病院に搬送されたが、数時間後に死亡したという。
大学当局はこの事件に関してまだ公式声明を出していない。
警察と大学の検察官チームによる尋問中、シャミム容疑者は7月15日の襲撃における自身の役割を認めたと報じられている。
Bangladesh News/The Daily Star 20240919
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/ex-bcl-leader-beaten-death-jahangirnagar-3706551
関連