[The Daily Star]政府が昨日発表した最新の24時間集計によると、少なくとも6人のデング熱患者が死亡し、蚊が媒介するこの病気による1日当たりの死亡者数としては今年最多となった。
同じ期間に新たに865人の患者が入院し、全国でデング熱の症例が急増していることが示された。
保健サービス総局（DGHS）によると、6人の死亡者のうち3人はダッカ北部市当局から、3人はダッカ南部市当局から報告された。
最新の数字によると、今年これまでにデング熱による死者数は119人に上り、確認された感染者数は21,079人となっている。このうち11,612人は首都以外の地域で報告された。
昨日、DGHSが最新のデータを収集したところ、全国の病院で治療を受けているデング熱患者は2,460人にも上った。そのうち1,018人は首都以外の病院に入院している。
今年これまでに、ダッカ以外の地域で1万557人を含む1万8500人のデング熱患者が病院から退院した。
Bangladesh News/The Daily Star 20240919
https://www.thedailystar.net/health/news/dengue-claims-6-lives-day-3706136
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