学生デモ参加者を攻撃したとして46人中5人のジャーナリストが訴訟

学生デモ参加者を攻撃したとして46人中5人のジャーナリストが訴訟
[The Daily Star]5人のジャーナリストと元民間航空観光大臣マフブブ・アリを含む46人が、モウルビバザールのマダブプール郡で学生を襲撃し、政府のダック・バンガロー(休憩所)や車両に放火したとして訴えられた。

この苦情は、ジュボ・ダルのマダブプール郡支部の元スポーツ長官アミヌール・ラーマン氏によって木曜夜に提出されたと、マダブプール警察署長のアブドラ・アル・マムーン氏が確認した。

告発されたジャーナリストは、ダイニク・アマデル・ソモイのウパジラ特派員モハマド・アリッド・ミア、デイリー・サンバッドのモハンマド・アリド・アリである。シャンカール・ポール・チョードリー、デイリー・ジャナカンタ特派員。 デイリージャナニのモハンマド ナヒド ミア。そしてデイリー・プラティディナー・バニのミザヌール・ラーマン氏。

事件の声明によると、反差別学生運動の間、アワミ連盟の指導者と活動家はマフブブ・アリの命令で学生抗議者を攻撃し、政府ダック・バンガローに火を放った。

同氏は、この事件は現在捜査中であり、今のところ逮捕者は出ていないと付け加えた。

元大臣マフブブ・アリ氏はダッカで別の事件ですでに警察に拘留されている。

一方、マダブプール記者クラブ元会長のモハンマド・アリド・ミア氏は、この事件でジャーナリストが被告に含まれていたことに憤りを表明し、政治事件でジャーナリストが不当に標的にされていると述べた。

彼はジャーナリストに対するこのような嫌がらせをやめるよう求めた。


Bangladesh News/The Daily Star 20240921
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/5-journos-among-46-sued-attacking-student-protesters-3708146