警察の急襲で誘拐された女子生徒救出

警察の急襲で誘拐された女子生徒救出
[The Daily Star]警察は昨日早朝、クリグラムのフルバリ郡で2日前に誘拐されたと伝えられていた10年生の女子生徒を救出した。

プルバリ警察署のナワブル・ラーマン署長によると、16歳の少女は午前4時頃、ナゲシュワリ郡パテシュワリ・ベパリハットで警察の強制捜査中に発見されたという。

警察はまた、アナンタプル村在住の誘拐犯とされるアリヌール・ラーマン容疑者(35歳)も逮捕した。

ナワブール巡査部長は、「最初の尋問で、アリヌール容疑者は、少女を誘拐したのではなく、少女の家族が彼らの関係を認めなかったため、少女が自ら彼と一緒に逃げたのだと語った」と述べた。

OCは、アリヌール・ラーマン氏は既婚男性であると付け加えた。

「裁判所の決定に従ってさらなる法的措置が取られるだろう」と警察当局者は述べた。

一方、少女の父親は、アリヌール容疑者は娘とは何の関係もなく、通学途中や帰宅途中に嫌がらせをしていたと主張している。

「私の娘は学生です。まだ未成年です。」

伝えられるところによると、誘拐は水曜日の午後5時頃、女子生徒が指導センターから帰宅する途中に起きたという。

彼女の父親は昨日の朝、フルバリ警察署にアリヌール・ラーマンを告訴する告訴状を提出した。

9月2日の夜から3日の朝にかけて、村の少女の家近くの木に「この家の少女は連れ去られ、イスラム教徒に改宗させられる」と書かれたポスターが貼られた。


Bangladesh News/The Daily Star 20240921
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/abducted-schoolgirl-rescued-police-raid-3707876