[The Daily Star]詩人、作家、哲学者のファルハド・マザール氏は、国家の構造の悪さが社会における障害者の問題を存続させていると語った。
「もし州が適切な体制を整えることができれば、障害者に関する問題は自動的に解決されるはずだ」と彼は語った。
マザール氏は昨日ダッカで「公共の場で目に見えない障害者:差別のないバングラデシュを築くための私たちの期待」と題する討論会で講演した。
バングラデシュ変革・擁護協会(B-SCAN)がダッカ大学で討論会を主催した。
「包括的な国家の概念と構造を構築できれば、身体障害者は国家政策の中で自分たちの居場所を与えられるはずであり、彼らに同情は必要なくなるだろう」とファルハド・マザール氏は語った。
同氏は「我が国の国家思想は非常に弱い。政府と国家の違いが分からない。私は障害者問題もその概念に含めて国家体制を構築することについてよく話している」と語った。
バングラ・アカデミーのモハマド・アザム理事長は、身体障害者の世話をする責任を国は逃れられないと述べた。
B-SCANのディレクターであるイフテカール・マフムード氏もこのイベントで講演した。
Bangladesh News/The Daily Star 20240922
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/need-structural-reform-address-disability-issues-farhad-mazhar-3708781
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