[Prothom Alo]インドの高等弁務官プラナイ・ヴァルマ氏はBNPのミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル幹事長と会談した。
プラナイ・ヴァルマ氏は日曜日、グルシャンのBNP議長室でBNPの指導者らと会談し、インドとバングラデシュの関係をさらに深める方策について話し合った。
会合にはBNP常任委員のサラディン・アハメド氏、副総裁のニタイ・ロイ・チョウドリー氏、組織幹事のシャマ・オベイド氏らが出席した。約2時間続いた会合にはインドの副高等弁務官パワン・バデ氏も同席した。
会談後、ミルザ・ファクルル外相は記者団に対し、「我々はバングラデシュとの既存の関係をいかに深めるかについて協議した。インドとの間にある問題点を提起した。彼らは既存の問題を早急に解決しようとしていると述べた。」と語った。
ミルザ・ファクルル氏は、BNPは水資源共有問題の早急な解決と国境での殺人を終わらせ、安全保障上の懸念に対処する必要性について議論したと述べた。
インドの高等弁務官は、インドはこれらの問題を認識しており、早急に解決策を見つけようとしていると述べた。
Bangladesh News/Prothom Alo 20240923
https://en.prothomalo.com/bangladesh/politics/3doy6dpzed
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