[Prothom Alo]月曜日、クリグラム・サダール郡で農民2人が牛を連れて帰宅中に落雷により死亡した。
死亡したのは、クリグラム・サダール郡パンチガッチ連合のカダムタラ村に住む、50歳のムハンマド・アシュラフ・アリさんと38歳のアイヌル・イスラムさん。
事件は月曜日の午後、カダムタラ近郊のチャル地区で発生した。
地元住民の話では、アシュラフさんとアイヌルさんは畑で牛の世話をしていたが、突然の悪天候に気づき、午後4時ごろ帰宅の途についたという。
アシュラフさんは雷に打たれ、その場で死亡した。重傷を負ったアイヌルさんはクリグラム・サダール病院へ向かう途中で死亡した。
クリグラム・サダール警察署の責任者マスドゥール・ラーマン氏はこの事件を認めた。同署員は「農民2人が落雷で死亡したとの報告を受けている」と述べた。警察署で不自然な死(UD)事件として捜査する予定だと同氏は付け加えた。
Bangladesh News/Prothom Alo 20240924
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