チッタゴンで野生の象に踏みつけられて2人死亡

[Financial Express]チッタゴン、9月24日(バングラデシュ連合ニュース):月曜日の夜、チッタゴン県アンワラ郡ボイラグで野生の象の群れに襲われ、2人が踏みつけられて死亡、2人が負傷した。

死亡者は、アブル・カシェム(通称モハンマド・デュラル)と、同郡グアパンチャク村のモハンマド・アクテルの妻レハナ・アクテル(38歳)と特定された。

ボイラグ組合のノアブ・アリ委員長は、月曜日の夜9時頃、野生動物の群れが近くの丘からこの地域に侵入したと語った。

その地域には移動できる道がなかったため、野生の象は人々を追い払おうとした。

ある時、ドゥラルさんが住居から出てきたところを象が襲い、負傷した。

彼は地元の病院に搬送され、医師らは死亡を宣告した。

一方、レヘナ・アクテルさんは自宅近くに立っていたところ、別の象に襲われ、その場で死亡した。


Bangladesh News/Financial Express 20240925
https://today.thefinancialexpress.com.bd/country/two-trampled-to-death-by-wild-elephant-in-chattogram-1727194794/?date=25-09-2024