エチオピア航空のダッカ便は11月2日から

[Financial Express]アフリカ最大手の航空会社エチオピア航空は、ついに来年11月2日からアディスアベバ・ダッカ・アディスアベバ路線で週5便の直行便の運航を開始すると発表した。

「バングラデシュはダイナミックで成長を続ける市場であり、当社の最新鋭の航空機と優れたサービスが両地域間の旅行者のニーズを満たすと確信している」とエチオピア航空のグループCEO、メスフィン・タセウ氏は水曜日のプレスリリースで述べたとBSSが報じた。

エチオピア航空のボーイングB787ドリームライナーによるバングラデシュとエチオピア間の新サービスの開始は、両国およびそれ以外の国々の社会経済的つながりに大きく貢献するだろうと発表では述べられている。

「アフリカ最大のネットワークを持つエチオピア航空は、エチオピア航空の拠点であるアディスアベバからヨーロッパと北米の主要都市すべてを結んでいるため、この路線はバングラデシュの駐在員にさまざまな乗り継ぎ便をリーズナブルな料金で提供することになる」と、同航空会社のバングラデシュ総販売代理店であるリズム・グループのマネージング・ディレクター、ショハグ・ホサイン氏は述べた。

同氏は、米国の10都市に運航しているエチオピアの航空会社は、11月にバングラデシュで商業定期便の運航を開始した後、すぐにボーイング・ドリームライナー787でダッカへの毎日便を運航する計画があると述べた。

両国の外交努力に沿った一連の協議を経て、エチオピアとバングラデシュの民間航空当局は昨年12月にサウジアラビアのリヤドで航空サービス協定に署名した。


Bangladesh News/Financial Express 20240926
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-commodities/ethiopian-airlines-dhaka-flights-from-november-2-1727280878/?date=26-09-2024