ACC、BFIU元長官とCU学長を捜査へ

[The Daily Star]汚職防止委員会は、バングラデシュ銀行バングラデシュ金融情報部の元責任者マスード・ビスワス氏とチッタゴン大学元副学長シリーン・アクテル教授に対し、汚職容疑で別々に捜査を開始することを決定した。

マスード氏に対する容疑は、Sアラムやサーマックス・グループを含むさまざまな企業組織から非倫理的な利益を受け取ったほか、権力の乱用と汚職を通じて巨額の富を蓄積したというもの。

ACCの副長官アクタルル・イスラム氏によると、ACCは予備的な情報収集結果に基づき、昨日公開捜査を開始する決定を下した。

一方、ACCは、シリーン・アクテル教授が職権を乱用し、賄賂に関与し、違法な採用活動を含むさまざまな不正行為を行って巨額の富を蓄積したことを示す初期証拠を発見した。


Bangladesh News/The Daily Star 20240926
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/acc-probe-against-former-bfiu-chief-cu-vc-3712246