CAがニューヨークを離れ帰国へ

[Financial Express]ニューヨーク、9月28日(BSS):首席顧問のムハマド・ユヌス教授は土曜日、第79回国連総会(国連総会)およびその他の高官級のサイドイベントに出席するため4日間の米国訪問を終えて帰国した。

「首席顧問と随行員を乗せたカタール航空の民間航空機は金曜日午後9時30分(ニューヨーク時間)にニューヨークのジョン・カタール・カタール国際空港を出発した」とカタール航空のシャフィクル・アラム報道官は述べた。

ユヌス教授は9月29日午前2時15分(BD時間)にダッカのハズラト・シャージャラル国際空港に到着する予定だった。

アラム氏は、首席顧問がジョー・バイデン米大統領を含む12カ国の政府首脳やさまざまな国際機関の長らとの40回の高官級会合に出席したと述べた。

「これはバングラデシュにとって、世界との経済・外交関係やパートナーシップを前進させる大きな一歩だと考えている」と彼は語った。

首席顧問は第79回国連総会に出席するため9月23日にニューヨークに到着した。

ユヌス教授は、金曜日(9月27日)の国連総会での演説のほか、火曜日(9月24日)にジョセフ・R・バイデン米国大統領と二国間会談を行った。また、国連事務総長のアントニオ・グテーレス氏、イタリアのジョルジャ・メローニ首相、パキスタンのムハンマド・シェバズ・シャリフ首相、ネパールのK・P・シャルマ首相、オランダのディック・シューフ首相らとの二国間会談にも参加した。

中国の王毅外相、欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長、フォルカー・テュルク国連人権高等弁務官、アントニー・J・ブリンケン米国務長官、フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官、アジャイ・バンガ世界銀行グループ総裁、サマンサ・パワー米国国際開発庁長官らが、ニューヨーク滞在中に首席顧問と面会した。

ユヌス博士はまた、国連総会の傍らニューヨークで行われたいくつかのハイレベルイベントにも参加した。


Bangladesh News/Financial Express 20240929
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/ca-leaves-ny-for-home-1727543050/?date=29-09-2024