[Prothom Alo]刑事捜査局(CID)は、シェイク・ハシナ元首相の個人秘書だったとされるジャハンギル・アラム氏に対するマネーロンダリング疑惑の捜査を開始することを決定した。
スダ・サダンに水を供給していたことからパニ・ジャハンギルとして広く知られていたジャハンギルは、約40億タカ相当の巨額の違法な資金と財産を蓄積したと伝えられている。
CIDの発表ではまた、ジャハンギル容疑者がAKリアル・エステート・リミテッドの名を騙り、違法なルートを通じて多額の資金を米国に流用していたとも述べられている。
CIDの統計によると、ジャハンギールの妻カムルン・ナハルも、ダンモンディにある2,630平方フィートのアパート、車1台、事業資金730万タカ、銀行預金1170万タカ(総額7300万タカ相当)など、莫大な資産を所有していた。
ジャハンギールは、ノアカリのチャトヒル村の故郷に4000万タカ相当の農地と非農地を所有し、モハマドプールとニューマーケットに2つの店舗を所有し、ミルプールに7階建ての建物と2つのアパートを所有し、村の故郷に1階建ての建物を所有し、先祖代々の家に4階建ての建物を所有している。
さらに、ジャハーンギールの一族は、ノアカリ・サダールのマイジディーの指揮下でハリナプル地区に8階建ての建物を所有している。
CIDのプレスリリースによると、不動産のうち、ジャハンギル氏は銀行口座に2,520万タカ以上、DPS 275,000タカ、FDR 1,300万タカ以上、パートナーシップ事業の資本金6,250万タカを保有しており、妻は銀行口座に278万タカ、DPS 188万タカを保有しているという。
Bangladesh News/Prothom Alo 20241002
https://en.prothomalo.com/bangladesh/crime-and-law/szw03bq6b4
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