[The Daily Star]政府職への入職年齢制限を検討する委員会の議長、アブドゥル・ムイェード・チョウドリー氏は昨日、年齢上限を引き上げることには論理的な根拠があると述べた。
しかし、行政省での記者会見では、上限をどこまで引き上げるべきかについては明言を控えた。
「現時点では具体的なことは何も言えません。あらゆる側面を検討した上で決定を下します」とムイェード氏は述べた。
求職者の要求を評価するために設置された委員会は、今後7営業日以内に報告書を提出する予定だ。
現在、政府職員に就任できる年齢の上限は、一般候補者の場合は30歳、自由の闘士の子供や孫の場合は32歳となっている。
求職者はこの制限を35年に延長するよう求めている。
ムイード氏は、委員会の検討では政府の現在の政策、将来の計画、そしてより広範な状況が考慮されることを強調した。
「この問題については長年にわたり運動が続いており、政府はこの問題に対処するために5人からなる委員会を設置した。期限内に報告書を提出することを目指している」と同氏は付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20241003
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/age-limit-entry-govt-jobs-likely-rise-3717911
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