[The Daily Star]イブン・シーナ製薬は、今年6月30日に終了した会計年度について63%の現金配当を発表した。これは過去7年間で最高の配当額となる。
同社の純利益は前年度の6億5500万タカから10%増の6億7040万タカに急増した。
ダッカ証券取引所(DSE)の開示によると、イブン・シーナの連結一株当たり利益(EPS)は6月30日時点で21.46タカとなり、前年の19.38タカから減少した。
同社の1株当たり連結純資産価値は2023-24年度で111.94タカとなり、1株当たり純営業キャッシュフローは12.48タカとなった。
1983 年に設立された イブン・シーナ は、地元の医薬品業界の大手企業であり、ハーブやユナニ医学を含む幅広い医薬品を製造しています。
しかし、利益が増加し魅力的な配当金を支払っているにもかかわらず、この製薬会社の株価は昨日DSEで4.99%下落し、329.40タカとなった。
Bangladesh News/The Daily Star 20241004
https://www.thedailystar.net/business/economy/news/ibn-sina-pharma-declares-63-cash-dividend-3719236
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